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鉄道・運輸機構債:10年も地方債フラット、1年2ヵ月ぶり

15日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の2本立てCBI認証付きサステナビリティボンド(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額100億円、主幹事:日興/大和/野村/東海東京)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
175 5 50 2030/6/20 1.240 13 13
176 10 50 2035/6/20 1.701 14 14

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

鉄道・運輸機構が手掛ける北海道新幹線の車両基地高架橋工事現場(2025年5月19日、苗穂駅)

5年債は先行の国際協力機構(JICA)債に倣って国債カーブ+13bpに着地し、10年債は2本値でのマーケティングの末、+14bpに決まった。いずれも地方債と同水準で、10年物が地方債フラットとなるのは昨年6月以来1年2ヵ月ぶり。最終需要は5年債が82億1000万円、10年債が54億円だった。サステナ債への新規の投資表明は12件で、累計では424件となっている。

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