14日のクレジット市場は、大阪府債の入札結果を受けて、来月の5年物地方債でのタイトニングが確実な情勢との見方が示された。

債券相場で先物(9月限)は前日比39銭安の137円97銭で取引を終了。13日の米国債は値上がりしたものの、米国のベッセン財務長官の発言で日銀の利上げが意識され、国債買い入れオペの結果を受けた売りも出て、4営業日続落した。新発10年物国債の利回りは同4bp高い1.555%と、1日以来の水準を付けた。
大阪府5年債が1.133%で条件決定し、キャピタルアイ・ニュース算出の国債カーブ対比は+4.9bp。フルレスでは+9~9.5bpとの見方で、他団体による今月のスプレッドである+13bpを手数料控除後で3.5~4bp下回った。
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