高知県は、2回目のグリーンボンド(GB)を今月にも起債する。四国初となるGBを3月に発行し、50億円の発行額に対して171億円の需要を103件の投資家から集め、このうち101件が投資表明を行った。初回の好反応を踏まえ2回目の発行に動く。高知県のSDGsへの取り組みや、GB発行の経緯について、総務部財政課の中島圭一課長、永倉慶太チーフに話を聞いた。
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