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起債観測

東急不動産ホールディングスが5年グリーンボンド(GB)と10年サステナビリティボンドを準備中。サステナビリティファイナンス・フレームワークの適合性について、JCRからセカンドオピニオンを取得している。

トヨタ自動車がドル建ての2年・5年・10年サステナビリティボンド(SEC登録)を準備中。発行額はベンチマークサイズ。想定格付けはA1(ムーディーズ)とA+(S&P)。

THKが5年債を準備している。発行額は100億円程度で、条件決定は最速7月上旬を予定している。

三菱商事が社債を準備中。発行総額は1000億円程度。条件決定は30日の週後半を予定。POT方式を採用する。

大阪市が2025年度フレックス枠を活用した5年・10年債を準備中。発行額は各100億円程度で、条件決定は8月上旬を予定している。両年限ともPOT方式を採用する。

デンソーが5年・10年債を準備中。発行額は各100億円で、7月上旬の条件決定を予定している。

三井住友海上火災保険が3年・5年・7年・10年債を準備している。条件決定は最速7月中旬を予定している。POT方式を採用する。

横浜高速鉄道がグリーンボンド(GB)を準備中。GBの適格性について、JCRから「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green1(F)」を取得している。

ダイドーグループホールディングスが社債を準備している。年限は未定で、発行額は最大100億円。条件決定は7月上旬を予定している。

サントリーホールディングスが5年債を準備している。発行額は200億円で、条件決定は最速7月中旬を予定している。POT方式を採用する。