日本学生支援機構が次回財投機関債の主幹事に野村証券、SMBC日興証券、東海東京証券を指名した。次回債もソーシャルボンドとして発行し、POT方式の採用を予定している。
日本政策投資銀行が来年度第1と第2四半期に発行する財投機関債の主幹事を指名した。起債時期と年限、発行額、各年限の主幹事は以下の通り。
7日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の10年CBI認証付きサステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 173 年限 10年 発行額 100億円 表面利率 1.371% 発行価格 100 ローンチ・ス…
鉄道建設・運輸施設整備支援機構が次回債(CBI認証付きサステナビリティボンド)の発行概要を公表した。DNVから適格性についての検証、CBIからプログラム認証をそれぞれ取得している。調達資金の100%をグリーンプロジェクト…
30日のクレジット市場は、国際協力機構(JICA)の2年物リテール債について、ベース金利の状況から0.7%台のクーポンが予想されるため、順調に販売されるとの見方が示された。 債券相場で先物(3月限)は前日比14銭安の14…
国際協力機構(JICA)が個人向けに2年物”JICA SDGs債“(サステナビリティボンド)を準備している。発行額は未定。2月末頃の条件決定を予定。同債は「JICAソーシャル/サステナビリティボンドフレームワーク」に基づ…
日本政策金融公庫が2年債(国民生活事業)と5年債(中小企業事業)を準備中。POT方式を採用し、シ団は招聘しない。調達資金は、2024年度における貸出金などに充当し、一部は、令和6年能登半島地震による災害で被害を受けた事業…
10日、日本政策投資銀行の3本立て債(AA+:R&I/AAA:JCR/A1:ムーディーズ/A:S&P、総額700億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対…
都市再生機構が次回債を2月に起債する。ソーシャルボンドとして発行する。同債は国際資本市場協会(ICMA)の「ソーシャルボンド原則(2023年版)」、金融庁の「ソーシャルボンドガイドライン(2021年版)」に適合する旨、R…
鉄道建設・運輸施設整備支援機構が次回債(CBI認証付きサステナビリティボンド)の発行概要(全て予定)を公表した。サステナビリティボンドとしての適格性につき、第三者評価機関であるDNVから検証に加えて、グリーン性の適格性に…
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