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財投機関債

国際協力機構(JICA)が3年・5年債を準備中。今年8月20~22日に開催される第9回アフリカ開発会議(TICAD9)に合わせ、アフリカ向けの有償資金協力事業を資金使途とする「アフリカ・TICADボンド」として発行する。…

16日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の10年CBI認証付きサステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 174 年限 10年 発行額 71億円 表面利率 1.700% 発行価格 100 ローンチ・ス…

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が次回債(CBI認証付きサステナビリティボンド)の発行概要(全て予定)を公表した。サステナビリティボンドとしての適格性につき、第三者評価機関であるDNVから検証に加えて、グリーン性の適格性に…

24日、日本政策金融公庫の2年債が条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 101 年限 2年 発行額 100億円 表面利率 0.752% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+5.5bp/国債カーブ+5bp 参…

17日、日本高速道路保有・債務返済機構の2本立てソーシャルボンド(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額161億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ …

日本学生支援機構が次回財投機関債の主幹事に野村証券、SMBC日興証券、東海東京証券を指名した。次回債もソーシャルボンドとして発行し、POT方式の採用を予定している。

日本政策投資銀行が来年度第1と第2四半期に発行する財投機関債の主幹事を指名した。起債時期と年限、発行額、各年限の主幹事は以下の通り。

7日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の10年CBI認証付きサステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 173 年限 10年 発行額 100億円 表面利率 1.371% 発行価格 100 ローンチ・ス…

鉄道建設・運輸施設整備支援機構が次回債(CBI認証付きサステナビリティボンド)の発行概要を公表した。DNVから適格性についての検証、CBIからプログラム認証をそれぞれ取得している。調達資金の100%をグリーンプロジェクト…

30日のクレジット市場は、国際協力機構(JICA)の2年物リテール債について、ベース金利の状況から0.7%台のクーポンが予想されるため、順調に販売されるとの見方が示された。 債券相場で先物(3月限)は前日比14銭安の14…