都市再生機構が第2四半期財投機関債の概要を決定した。5年・10年債はサステナビリティボンド、20年債はソーシャルボンドとし、9月の条件決定を予定している。サステナ債は調達資金の100%がグリーンプロジェクトに充当される。…
20日、国際協力機構(JICA)の5年サステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 79 年限 5年 発行額 200億円 表面利率 0.580% 発行価格 100 ローンチ・スプレッド 国債+7bp/…
東日本高速道路が準備中の5年債をサステナビリティボンドとして発行する。ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則(2023…
16日、鉄道建設・運輸施設整備支援機構の10年CBI認証付きサステナビリティボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。 回号 168 年限 10年 発行額 130億円 表面利率 1.019% 発行価格 100 ローンチ・…
14日、国際協力機構(JICA)のドル建て政府保証5年サステナビリティボンド(SEC登録)が条件決定した。以下は案件レビュー。 年限 5年 発行額 10億ドル 表面利率 4.750% 発行価格 99.912 応募者利回り…
国際協力機構(JICA)が5年サステナビリティボンドを準備している。同債は国際資本市場協会(ICMA)が定めるサステナビリティボンドの要件に従った債券として、ムーディーズからセカンドパーティーオピニオンを取得している。T…
沖縄振興開発金融公庫が10年サステナビリティボンドを準備している。同債は、「サステナビリティボンドガイドライン2021」、「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2021」、環境省が定める「グリーンボンドガ…
東京建物が個人向け7年物サステナビリティボンドを準備中。発行額は100億円で、条件決定は19日。0.900~1.300%の仮条件を提示している。
都市再生機構は、2024年度上期財投機関債の主幹事に大和証券とSMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、バークレイズ証券を指名した。サステナ債は、ICMAの「グリーンボンド原則2021」と「ソーシャルボンド原…
マツダが自動車セクター初となるトランジションボンドを準備している。サステナブル・ファイナンス・フレームワークを策定し、国際資本市場協会(ICMA)が定める「クライメート・トランジション・ファイナンス・ハンドブック(CTF…
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