株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

Laboro.AI<5586>:AIで高める事業価値、実装力に定評

Laboro.AIの公募増資と株式売り出しの募集期間が27日に終了した。31日に東証グロースに上場する。以下は案件レビュー。

コード 5586/東G
公募・売出株数 416万4500株
公募・売出価格 580円
公募・売出総額 24億1541万円
決議日 6月26日
条件決定日 7月21日
上場日 7月31日
上場時価総額 91億8582万4240円
ブックランナー SMBC日興

機械学習を活用したオーダーメイド型AIである「カスタムAI」の開発と、導入に向けたコンサルティングを行う。AIとコンサルティングの知見を併せ持つ「ソリューションデザイナ」がビジネス視点でのAI導入・活用を支援する。先例のないテーマに対するソリューションを開発する「バリュー・マイニング(VM)事業」と、そこで得られた知見を応用して展開する「バリュー・ディストリビューション(VD)事業」で事業規模を拡大する。

関連記事