セレンディップ・ホールディングスが東証マザーズ(現グロース)に2021年6月24日に上場してから1年半ほどが経過した。同社は、天竜精機と佐藤工業、三井屋工業など製造業各社をグループ化し長期的な成長を支援する。また、名古屋銀行グループと共同投資した三河鉱産や、試作品を製作するアペックスの完全子会社化などで事業領域を拡大している。上場の効果や準備にまつわる事柄、今後の展望などを、竹内在代表取締役社長に聞いた。
*この記事は全文お読みいただけます。
こちらからダウンロードしてください(PDF)。
よく読まれている記事
- 2024年3月8日 DCMHD5年債:350億円でサワイGHD並み
- 2022年11月25日 上場会見:tripla<5136>の高橋CEO、これからも業界特化
- 2022年12月22日 上場会見:アイズ<5242>の福島社長、広告主も代理店も便利に
- 2023年6月16日 ライフドリンクカンパニー<2585>:ファンドの売り出しとプライム昇格
- 2024年2月20日 VRAIN Solution【135A】:外観検査を自動化、営業力と販売力