
9日、東京都の5年グリーン・ブルーボンド(GBB)が条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 9
年限 5年
発行額 100億円
表面利率 1.328%
ローンチ・スプレッド 国債+9bp/国債カーブ+9bp
参照国債回号 360
参照国債償還日 2030年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年9月20日
格付け A+(S&P)
主幹事 三菱UFJモルガン・スタンレー/SMBC日興/東海東京
4日の自民党総裁選で高市早苗氏が事前予想に反して勝利し、このサプライズを受けて、今週のベース金利は乱高下した。投資家の慎重姿勢が強まる難しいタイミングだが、「東京都のネームの良さやGBBというラベルの希少性が好感された」(三菱UFJMS)ことで、先行並みの国債カーブ+9bpに決まり、通常債対比で2bpのESGプレミアムが維持された。最終需要は100億円に対して100億5000万円となっている。
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