株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

東京都5年ソーシャル債:プレミアムが1bpに拡大

町屋駅前に入線待ちの東京さくらトラム(2020年12月29日)

27日、東京都の5年ソーシャルボンド(東京ソーシャルボンド)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 9
決定方式 主幹事方式
年限 5年
発行額 250億円
表面利率 1.268%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+12bp/国債カーブ+12bp
参照国債回号 359
参照国債償還日 2030年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年6月20日
格付け A+(S&P)、
主幹事 みずほ/SMBC日興/しんきん/大和

2月の前回ソーシャル債で他団体マイナス0.5bpだったものを同1bpに拡大させて超過需要を得た。プレミアムが1bpとなるのは昨年2月の第6回債以来。東京都のソーシャル債は2021年度に始めて9回目で、本邦地方債で唯一の発行体となっている。今回は7月14日にフレームワークの改定とともに、150億円程度として起債をアナウンスした。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。