21日の電力債市場では、中国電力の10年トランジションボンド(A+:R&I/AA:JCR)と北陸電力の5年債(A+:R&I)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体 | 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中国電力 | 469 | 10 | 150 | 36/5/23 | 3.308% | +57bp | みずほ/日興/大和/野村/三菱/東海東京 |
| 北陸電力 | 377 | 5 | 100 | 31/5/23 | 2.394% | +37bp | みずほ/日興/大和/東海東京 |
発行額:億円

中国電10年トランジション債は、直近に先行した同格付け銘柄の動向を見ながらの運営で、1bp下回る国債+57bpで150億円のディールの仕上がり、その1.4倍ほどのオーダーを取り込んだ。北陸電5年債は、直接参考になる銘柄がないなかで、セカンダリー水準をベースに居所を探り、+37bpで120億円ほどの買いを集めている。
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