21日、東京地下鉄の3本立て債(AA:R&I/AAA:JCR、総額400億円、主幹事:三菱UFJモルガン・スタンレー/SMBC日興/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 65 | 5 | 100 | 31/05/27 | 2.248 | 22 | 20 |
| 66 | 7 | 100 | 33/05/27 | 2.590 | 27 | 25 |
| 67 | 10 | 200 | 36/05/27 | 3.058 | 32 | 30 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
*10年債はグリーンボンド(GB)

1年ぶりの起債で、5年・7年債は発行体として初めて。金利の変動が大きく、並走案件が多いなかだったが、希少性とクレジットの高さで選好され、総額400億円に対して同1000億円近い需要を集めた。
よく読まれている記事
2026年4月28日 東京メトロ:10年GBを準備
2026年5月21日 伊藤忠債:1億円刻みで676億円、相変わらずタイト
2026年5月21日 アコム債:2年は増額して3倍弱、5年は水準修正が奏功
2026年5月20日 JR貨物がGBを準備
2026年5月19日 ニチレイが5年債を準備