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8日の電力債:関電に格上げ・原発効果、北海道電は10年で+60bp割れ

8日、関西電力の3本立て債(AA-:R&I/AA+:JCR/A3:ムーディーズ、総額450億円)と北海道電力の3本立て債(A+:R&I/AA-:JCR、同333億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
関西電力 576 7 100 32/8/25 1.591% +39bp みずほ/野村/大和/三菱
関西電力 577 10 250 35/8/24 1.990% +49bp 三菱/大和/みずほ/しんきん
関西電力 578 20 100 45/8/25 2.887% +37bp みずほ/日興/野村/三菱
北海道電力 405 10 178 35/8/24 2.090% +59bp みずほ/日興/野村/三菱/岡三/東海東京
北海道電力 406 20 50 45/8/25 2.917% +40bp 日興/大和/野村/みずほ/しんきん
北海道電力 407 8 105 33/6/24 1.862% +57bp 大和

発行額:億円

北海道電力本店(2025年5月20日、札幌市中央区)

昨日の電源開発2本立て債(AA-:R&I/AA+:JCR、総額234億円、10年:2.015%・国債+52bp・主幹事:SMBC日興/野村/大和/しんきん/東海東京/12年:2.240%・+47bp・ブックランナー:野村)に続く今月の電力債第2弾。基軸の10年・20年債に関電は7年債、北海道電は8年債を加えた各3本立てで、関電がトランジションボンド、北海道電は通常債を起債している。社債市場への登場はそれぞれ5月、6月以来。トランスペアレンシー方式で運営し、関電債の3本にアカウントXが存在し、自己ブックについては、全てがゼロだった。

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