
秋田県は、9月に自身2回目となるグリーンボンド(GB)を起債。発行額を当初の50億円程度から70億円に増額したうえ、62件の投資家から90億円程度の需要を獲得した。県は洋上風力発電に注力しており、調達資金の一部は、風車建設のための埠頭用地造成に充当する。GBの発行やSDGsへの取り組みなどについて、総務部財政課の真鍋弘毅課長と清野穣財政企画チームリーダー、門間勇也主査に話を聞いた。
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