滋賀県は今年4月、国内の自治体として初となるサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を起債した。地方公共団体による寄付型のSLBは世界初の事例で、50億円の発行額の10倍近い480億円ほどのオーダーを集める人気ぶりとなった。環境先進県を自負する同県の環境への取り組みやSLB発行の経緯について、総務部財政課財政企画係の福永敬子副主幹に話を聞いた。
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