国際協力機構(JICA)が5年サステナビリティボンドを準備している。同債は国際資本市場協会(ICMA)が定めるサステナビリティボンドの要件に従った債券として、ムーディーズからセカンドパーティーオピニオンを取得している。T…
九州電力が国内初の原子力発電を資金使途としたトランジションボンドを準備している。POT方式を採用する。調達資金は、既設原子力発電所の安全対策投資のリファイナンスに充当する。第三者評価機関のDNVビジネス・アシュアランス・…
商船三井が5年債と10年債を準備している。発行額は5年債が100億円程度、10年債が50億円程度。13日の週後半の条件決定を予定している。
日本学生支援機構が次回2年ソーシャルボンドの発行概要を決定した。同債の発行に当たり、ICMAが定義するソーシャルボンド原則等に基づくソーシャルファイナンス・フレームワークを策定し、JCRからセカンド・パーティ・オピニオン…
日本航空がトランジションボンドを準備している。年限は10年と15年。POT方式を採用。トランジションボンド・フレームワークの適合性に関して、サステイナリティクスからセカンドパーティ・オピニオンを取得している。手取金は、省…
福岡県が5年債を準備している。発行額は150億円程度で、条件決定は最速5月。POT方式の採用を予定している。
沖縄振興開発金融公庫が10年サステナビリティボンドを準備している。同債は、「サステナビリティボンドガイドライン2021」、「グリーンボンド原則2021」、「ソーシャルボンド原則2021」、環境省が定める「グリーンボンドガ…
三菱UFJフィナンシャル・グループがAT1債を準備している。年限と発行額は未定で、起債時期は最速7月。
丸紅が10年債を準備している。発行額は100億円程度で、条件決定日は19日を予定している。
武田薬品工業が60NC5劣後債を準備中。発行額と起債時期は未定で、想定格付けはA(JCR)。
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