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起債観測

JR東海が20年グリーンボンドを準備中。調達資金は、2022年1月公表のグリーンボンドフレームワークにおける地球環境保全に資する新幹線車両の更新、増備、新製に要する投資に充当する。R&Iからセカンド・パーティー・…

NTTファイナンスが4本立て債を準備中。今月下旬の条件決定を予定している。POT方式を採用する。

中部電力が10年グリーンボンド(GB)と20年債を準備している。GBは2023年11月30日公表の「中部電力グリーン/トランジション・ファイナンス・フレームワーク」に基づいて発行し、調達資金は水力・風力・太陽光の再生可能…

グローリーが5年・10年サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を準備している。同債は、「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2023」、「サステナビリティ・リンク・ローン原則2023」、「サステナビリティ・リンク・ボ…

オカムラが5年物サステナビリティ・リンク・ボンド(SLB)を準備中。SLBの発行に当たり、ICMAの「サステナビリティ・リンク・ボンド原則2023」と環境省の「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライ…

東武鉄道が5年・10年債を準備中。発行額は各100億円で、今月下旬の条件決定を予定している。

ホンダファイナンスが3年・5年債を準備中。発行総額は最大で700億円。5月下旬の条件決定を予定している。

南海電気鉄道が10年債を準備している。発行額は100億円で、条件決定は5月下旬を予定している。

三菱HCキャピタルが3年・5年債を準備している。発行額は各100億円程度。条件決定は20日の週後半を予定している。POT方式を採用する。各年限の主幹事は以下の通り。

みずほフィナンシャルグループが永久NC5・NC10劣後債を準備している。主幹事としてみずほ証券を指名した。発行額は未定で、条件決定は最速7月を予定している。