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中日本高速5年債:2bp前進に違和感なし

土山たぬき(読者提供:新名神高速土山SA、2019年5月2日)

11日、中日本高速道路の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 115
年限 5年
発行額 750億円
表面利率 1.303%
ローンチ・スプレッド 国債+18bp/国債カーブ+18bp
参照国債回号 360
参照国債償還日 2030年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年9月10日
格付け AA+(R&I)/AAA(JCR)/A1(ムーディーズ)
ブックランナー SMBC日興/大和
主幹事 みずほ

国債カーブ+18bpに決まり、発行額を当初の500億円程度から750億円に増やした。運営中に石破茂首相が辞意を表明し、金利の低下が進んだものの、IRでクレジットの高さや安定性を訴えて検討を促し、地方債との距離や先行案件の水準に倣った1本値の設定も買い安心感につながった。

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