株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

8日のESG地方債:10年1bp、5年2bpを保つ

小江戸川越の菓子横丁(2022年11月29日)

8日の地方債市場では7銘柄のESG債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 種別 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
埼玉県 10 120 35/08/29 1.645 14.5 13
徳島県 10 50 35/08/29 1.645 14.5 13
千葉市 10 50 35/06/20 1.630 13 13
埼玉県 5 150 30/08/29 1.168 12 11
静岡県 5 100 30/06/20 1.158 11 11
高知県 5 47 30/08/30 1.168 12 11
千葉市 5 100 30/06/20 1.158 11 11

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp
*サ=サステナビリティボンド、グ=グリーンボンド

高知県庁(2023年9月、高知県高知市)

埼玉県が10年・5年のサステナビリティボンド、千葉市が10年・5年のグリーンボンド(GB)、徳島県が10年サステナ債、静岡県と高知県が5年GBを起債した。埼玉県と高知県は5年物で個人向け債を同時に条件決定している。8月の通常債が5年・10年債ともに2bpタイト化した直後だが、5年債で2bp、10年債で1bpのプレミアムを維持し、順調に販売された。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。

関連記事