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6日の地方債:石川県と京都市がESG債、地元愛が支える

兼六園の雪吊り(石川県観光公式サイトより)
兼六園の雪吊り(石川県観光公式サイトより)

6日の地方債市場では、北海道の10年債と3銘柄の5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 決定時 方式
北海道 10 200 36/02/27 2.354 14 12 前日大引 交渉
福島県 5 100 31/02/26 1.776 11 9 前日大引 交渉
石川県(サ) 5 100 31/02/18 1.733 8.5 7 主幹事
京都市(グ) 5 20 31/02/20 1.733 8.5 7 主幹事

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp
*サ=サステナビリティボンド/グ=グリーンボンド(GB)

石川県がサステナビリティボンド、京都市がグリーンボンド(GB)を起債し、いずれも通常債マイナス2bpのプレミアムを保った。外部環境が悪化しているものの、地元の参加意向が強く、問題なく販売されている。北海道10年債は国債カーブ+12bp、福島県5年債は+9bpと、4日の先行銘柄と同じく前月並みで決まった。

京都市役所(2022年10月25日、京都市中京区)

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