兵庫県は、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに財政が悪化し、県債も選別の対象とされてきたが、2019年度に全年限で主幹事方式を採用してから、徐々に需要の好循環が生まれている。県財政や今後の起債について企画県民部企画財政局財政課資金財産室長の和田博一氏、班長の荻裕之氏、主任の井澤禎明氏に話を聞いた。
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