株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

ウェルネスC<366A>:健診業務を効率化、単価向上で成長

ウェルネス・コミュニケーションズが23日に東証グロースに上場する。公募増資と株式売り出しの募集期間が18日に終了した。以下は案件レビュー。

コード 366A/東G
公募・売出株数 149万9600株
公募・売出価格 2480円
公募・売出総額 37億1900万8000円
決議日 5月19日
条件決定日 6月12日
上場日 6月23日
上場時価総額 148億7553万6000円
ブックランナー 野村

健康診断の結果やストレスチェックなど、社員の健康データを一元管理できるシステム「Growbase」を企業に提供する健康管理クラウド事業を手掛ける。また、健康診断の予約や受診結果を確認できるプラットフォーム「i-Wellness」を運営する健診ソリューション事業や、医療機関などの支援事業を行っている。IPOは2022年6月23日に予定していたが中止していた。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。