
2日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の4本立てグローバルドル債(総額40億ドル、ブックランナー:MS/MUFG)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 格付け | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対米国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| A1(M)/A-(S)/(F) | 6NC5 | 10億ドル | 2031/9/12 | 4.527 | 80 |
| A1(M)/A-(S)/(F) | 6NC5変動 | 10億ドル | 2031/9/12 | SOFR+113 | – |
| A1(M)/A-(S)/(F) | 11NC10 | 10億ドル | 2036/9/12 | 5.188 | 93 |
| Baa3(M)/BB+(S)/(F) | 永久NC10 | 10億ドル | – | 6.350 | 207 |
発行額:億ドル/表面利率:%/対米国債:+bp
TLACとAT1の2カテゴリーで登場し、各10億ドルの4本立てで総額40億ドルのディールとなった。レイバーデー明けで供給が多いなか、堅調な地合いを生かしつつ、多様な商品で投資機会を提供し、ピーク時に220億ドル超の需要を獲得した。4月のTLAC債に続くドル債市場への登場だが、同通貨のAT1債は2023年10月の永久NC5債以来約2年ぶりで、NC10債の供給は初めてだった。
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