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MUFG債:TLACとAT1で40億ドル

三菱UFJ銀行(2020年3月19日、東京・千代田区)

2日、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の4本立てグローバルドル債(総額40億ドル、ブックランナー:MS/MUFG)が条件決定した。以下は案件レビュー。

格付け 年限 発行額 償還日 表面利率 対米国債
A1(M)/A-(S)/(F) 6NC5 10億ドル 2031/9/12 4.527 80
A1(M)/A-(S)/(F) 6NC5変動 10億ドル 2031/9/12 SOFR+113
A1(M)/A-(S)/(F) 11NC10 10億ドル 2036/9/12 5.188 93
Baa3(M)/BB+(S)/(F) 永久NC10 10億ドル 6.350 207

発行額:億ドル/表面利率:%/対米国債:+bp

TLACとAT1の2カテゴリーで登場し、各10億ドルの4本立てで総額40億ドルのディールとなった。レイバーデー明けで供給が多いなか、堅調な地合いを生かしつつ、多様な商品で投資機会を提供し、ピーク時に220億ドル超の需要を獲得した。4月のTLAC債に続くドル債市場への登場だが、同通貨のAT1債は2023年10月の永久NC5債以来約2年ぶりで、NC10債の供給は初めてだった。

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