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東海カーボン35NC5劣後債:実勢近辺に700億円、前回-19bp

11日、東海カーボンの35NC5劣後債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 4
年限 35年(35NC5)
発行額 250億円
表面利率 2.981%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+133bp
プライシング基準 JGB
償還日 2061年3月25日
格付け BBB+(R&I)/A-(JCR)
ブックランナー 野村
主幹事 SMBC日興/三菱UFJモルガン・スタンレー/みずほ

東海カーボン広告(虎ノ門駅、2018年11月19日)

ガイダンス水準の調整を強いられたものの、国債+130bp以上の目線に合わせたレンジ設定によって、下限寄りの+133bpで需要が盛り上がり、250億円の発行額に対して2.8倍ほどとなる700億円程度のオーダーを獲得した。劣後債の起債は2024年6月の35NC5債(250億円、2.118%、主幹事:野村/SMBC日興)以来およそ1年9ヵ月ぶりで、この時の+152bpからは19bpタイトニングしている。

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