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BFCM債:仏格下げ、米政府閉鎖、日総裁選

ガニエル宮(フランス・パリ、2014年8月21日)

3日、フランス相互信用連合銀行(BFCM)の5本立て債(A1:ムーディーズ/A+:S&P/AA-:フィッチ、総額670億円、ブックランナー:大和/みずほ/野村/日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対MS
47 3 392 2028/10/13 1.547 50
48 5 168 2030/10/15 1.837 65
49 10 51 2035/10/15 2.309 80
50 3変動 13 2028/10/13 TONA+50
51 5変動 46 2030/10/15 TONA+65

発行額:億円/表面利率:%/対MS・TONA:+bp

フィッチが9月12日、フランスの政情不安を理由に同国の国債をダブルAマイナスからシングルAプラスに引き下げた。米国では10月1日から一部の政府サービスが停止し、日本では4日に自民党総裁選が控えている。こうしたネガティブ要因やイベントが重なったタイミングに登場し、3年債の392億円を軸とした5本で総額670億円のディールとなった。円債市場への登場は昨年10月以来1年ぶり。

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