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名古屋高速債:3年・5年は財投・地方債に接近、道路公社初の12年も

名古屋高速白川入口案内(2025年4月28日)

10日、名古屋高速道路公社の4本立てソーシャルボンド(総額134億円、主幹事:みずほ/日興/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
186 3 30 2028/9/25 1.055 11 11
187 5 40 2030/9/25 1.268 13 13
188 10 33 2035/9/25 1.715 14 12
189 12 31 2037/9/25 2.006 15 15

発行額:億円/表面利率:%/対国債・対カーブ:+bp

昨年12月の前回債に続く5年・10年債、同9月以来の3年債に、道路公社債として初めての12年債を加えた4本立て。3年・5年債は、これまで3bpだった財投機関債や地方債との格差を2bpに縮小させた。10年債は地方債フラット、12年債は大口先の目線を踏まえて10年債プラス3bpに落ち着いた。「多様な投資家のニーズに応える年限構成であり、投資家層の拡大を実現した」(みずほ)。ソーシャル債への投資表明は累計で161件となっている。

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