29日、栗田工業の5年ブルーボンドが条件決定した。以下は案件レビュー。
回号 3
年限 5年
発行額 100億円
表面利率 1.466%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+31bp
参照国債回号 360
参照国債償還日 2030年9月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年9月4日
格付け A+(R&I)
ブックランナー 三菱UFJモルガン・スタンレー/野村
主幹事 大和

社債市場への登場は2022年5月の5年債(100億円、0.290%、国債+27.5bp<CEYE算出>、主幹事:三菱UFJMS/野村/大和)以来3年3ヵ月ぶりで、今回は発行体として初のESG債となるブルー債を選択した。調達資金は、半導体向け超純水供給事業に関する設備投資に充当する。同じR&IでシングルAプラスの5年物事業債がベースとなり、国債+31bpで150億円ほどのオーダーを獲得した。
よく読まれている記事
2026年6月12日 栗田工業5年債:水処理の安定性で+30bp割れ、半導体関連との見方も
2026年5月26日 栗田工業が5年債を準備、主幹事に大和など
2026年7月23日 鹿島債:29年ぶりの400億円、10年は前回並みで盛り上がる
2026年7月23日 コスモエネルギーHDがGBを準備
2026年7月21日 グリーHDが3年債を準備