2日、農林中央金庫の2本立てグローバルドル債(A1:ムーディーズ/A:S&P、総額10億ドル、ブックランナー:JPM/シティ)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対米国債 |
|---|---|---|---|---|
| 5 | 5億ドル | 2030/9/9 | 4.674 | 93 |
| 10 | 5億ドル | 2035/9/9 | 5.359 | 108 |
発行額:億ドル/表面利率:%/対米国債:+bp

外債運用の失敗で、昨年度は1兆8000億円を超える過去最大の巨額赤字を計上したが、4~6月期の決算では583億円の黒字を確保した。大幅損失からの回復が海外投資家に評価され、イニシャルプライスソーツ(IPT)から最大32bpのタイトニングを達成し、マイナスの新発プレミアム(NIC)で75億ドルの需要を獲得した。ドル債市場への登場は昨年10月の5年債以来で、10年債は2022年9月までさかのぼる。
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