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NEC債:格上げ後初、下限で盛り上がる

NECのパソコン(2021年9月29日、横浜市内の家電量販店)

18日、NECの2本立て2本立てサステナビリティ・リンク・ボンド(SLB、A+:R&I、総額300億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
66 5 200 2030/7/25 1.387 32 大和/日興/みずほ/三菱
67 10 100 2035/7/25 2.046 50 日興/大和/みずほ/三菱

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

起債アナウンスの前日の6月19日にR&IがシングルAフラットから同プラスに格上げしていた。上向きのクレジットへの評価で5年・10年債ともにマーケティングレンジの下限に着地したうえ、それぞれ約3.5倍、約5.7倍の需要を獲得した。社債市場への登場は昨年7月以来1年ぶり。前回債に続くSLBで、この商品は自身4回目。50件の投資表明を獲得している。

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