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みずほFG永久劣後債:4月から10bp超縮小、NC5は先行マイナス2bp

18日、みずほフィナンシャルグループの2本立て永久劣後債(A:R&I/JCR、総額2200億円、ブックランナー:みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 表面利率 対カーブ
劣後23 永久NC5.4 1500 2.273% +118bp
劣後24 永久NC10.4 700 2.846% +125bp

※発行額:億円

みずほフィナンシャルグループ表示(2025年3月17日、神戸市中央区)

4月に続く2本立てAT1債。前回は“関税ショック”でマーケットが混乱した影響でムービングレンジを発動し、NC5債が国債カーブ+129bp、NC10債が+137bpと、サウンディング時のガイダンスから最大10bp前後の上方修正を余儀なくされた。翻って今回は、5月以降のメガバンクAT1債の回復の流れが続くなかでのマーケティングとなり、NC5債が+118bpと先行銘柄を2bp下回り、NC10債は同じスプレッドの+125bpで決着。結果、4月の前回からはそれぞれ11bp、12bpタイト化させている。

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