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高速道路機構5年・20年債:政投銀と同じ道を走る

17日、日本高速道路保有・債務返済機構の2本立てソーシャルボンド(AA+:R&I/A1:ムーディーズ、総額200億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ 主幹事
346 5 150 30/7/26 1.251% +16.5bp +16bp 野村/大和/日興/三菱/みずほ
347 20 50 45/7/28 2.604% +4.5bp +4bp 野村/大和/三菱/日興/みずほ

※発行額:億円

阪神高速(2022年6月30日、大阪・肥後橋)

5年と20年の2本立て債。この年限では日本政策投資銀行債(AA+:R&I/AAA:JCR/A1:ムーディーズ/A:S&P)が国債カーブ+16bpと+4bpで今月3日に先行しており、機構債に対するスプレッド目線も同じだった。各1本値でのマーケティングを経て、5年債が210億円程度、20年債が50億円程度の最終需要を取り込んでいる。トランスペアレンシー方式で運営し、両年限ともにアカウントX・自己ブックは出ていない。機構の財投機関債は、6月6日の2本立て債(総額250億円)続くもので、今年度の5年債と20年債はそれぞれ3回目、2回目。

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