株式・債券の発行市場にフォーカスしたニュースサイト

この記事は有料記事です

ダイドーGHD5年債:高い希少性と知名度、+60bp以上が刺さる

9日、ダイドーグループホールディングスの5年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 4
年限 5年
発行額 50億円
表面利率 1.614%
発行価格 100
ローンチ・スプレッド 国債+60bp
参照国債回号 359
参照国債償還日 2030年6月20日
プライシング基準 JGB
償還日 2030年7月12日
格付け A-(JCR)
ブックランナー 野村
主幹事 みずほ/三菱UFJモルガン・スタンレー

ダイドー広告(2020年6月29日、横浜駅)

1ノッチ上で6月5日ローンチの東洋紡5年債(A:JCR、100億円、1.632%、主幹事:野村/SMBC日興/三菱UFJMS/みずほ)が国債+60bpだったことを参考に、食料品セクターであることとネームの希少性を考慮して+60bp以上を確保したガイダンスで投資家の関心を引き寄せ、マーケティングレンジ下限の+60bpで50億円の2.2倍程度のオーダーを取り込んだ。発行体の社債は2020年7月の2本立て債(総額200億円、5年:0.300%・国債+41.3bp<CEYE算出>/10年:0.510%・+49.5bp<同>、ブックランナー:野村)以来5年ぶり。

この記事は有料記事です。全文をお読みいただくには、
法人向けサービス(有料)へのお申し込みが必要です。

関連記事