
11日、JR貨物の2本立て債(AA-:R&I/AA:JCR、総額120億円、主幹事:野村/三菱UFJMS/みずほ/大和)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 10 | 70 | 36/6/17 | 3.005% | +32.5bp | +29bp |
| 10 | 20 | 50 | 46/6/15 | 3.850% | +29.5p | +28bp |
発行額:億円

ユーティリティネームによる5月の10年債は、中東情勢の不安定化や原油高、日銀の利上げ動向などへの意識で高いボラティリティが続くなか、国債カーブ+29~33bpでの起債となった。JR貨物債は、一般担保付であることと限定された額、銘柄の希少性が効いて70億円の発行額の1.5倍ほどのオーダーが寄せられ、東京ガス債と同じ+29bpに着地した。
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