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クレジット市場:来月の地方債は「横ばいが基本線」

夜の横浜・みなとみらい(2026年5月4日)

17日のクレジット市場は、10月の5年・10年物地方債への予約は入っているものの、スプレッドはどちらも今月の水準を踏襲するとの見方が示された。

債券相場で先物(12月限)は前日比3銭安の125円11銭で取引を終了。明日終了する日銀会合での利上げが織り込まれるなか、会見での植田和男総裁の発言内容を見極めたいとして様子見ムードが強く、小幅に反落した。新発10年物国債の利回りは同0.5bp低い2.990%。日中は2.990~3.000%で推移した。

紫式部像(2024年10月24日、京都・宇治市)

日銀会合の終了を控えて様子見姿勢を取る投資家が多いものの、来月の5年・10年物に対する予約は「悪くない」、「ある程度順調」との声が業者から聞かれる。マーケットでは25bpの追加利上げを完全に織り込んでおり、政策金利の引き上げ決定後の金利動向に注目が集まる。

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