16日、みずほフィナンシャルグループの2本立て永久劣後(AT1)債(A:R&I/JCR、総額2900億円、ブックランナー:みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 表面利率 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|
| 劣後27 | 永久NC5.42 | 2090 | 3.073% | +107bp |
| 劣後28 | 永久NC10.42 | 810 | 3.885% | +112bp |
発行額:億円

3月に続くAT1債で、メガバンクによる今年度の同商品はこれが3例目。4~5月の先行銘柄がNC5債で国債カーブ+103~105bp、NC10債で+108~110bpだったところで、みずほFG債は、セカンダリーをベースに「検討可能な投資家を最大限取り込む」(みずほ)ためのレンジ設定とし、それぞれ+107bp、+112bpで総額3000億円ほどのオーダーを取り込んだ。3月の+108bpと+115bpからは1~3bpタイトニングしている。
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