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三菱HCC債:初の劣後・シニア同時起債

三菱HCキャピタル(2025年12月18日、東京・西新橋)

28日、三菱HCキャピタルの4本立て債(総額1100億円、主幹事:三菱/大和/野村/みずほ/日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。

格付け 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
A+(R)/(J) 劣後2 35.33NC5.33 800 2061/10/3 3.013 98
AA(R)/(J) 28 3 100 2029/6/1 1.924 34
AA(R)/(J) 29 5 100 2031/6/3 2.402 41
AA(R)/(J) 30 7 100 2033/6/3 2.795 50

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

発行体として初となるハイブリッド債とシニア債の同時起債。2021年9月に発行した第1回劣後債を含む既発社債の償還が目的だった。「多様な商品を提供したことでニーズを捕捉し、ノンバンクセクターの最上位ネームであることも好感された」(三菱UFJMS)。その結果、ハイブリッド債は国債+98bpに着地し、800億円の約2.6倍となる2000億円超のオーダーを獲得した。3年・5年・7年債はいずれも超過需要を確保している。

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