
28日、三菱HCキャピタルの4本立て債(総額1100億円、主幹事:三菱/大和/野村/みずほ/日興)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 格付け | 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| A+(R)/(J) | 劣後2 | 35.33NC5.33 | 800 | 2061/10/3 | 3.013 | 98 |
| AA(R)/(J) | 28 | 3 | 100 | 2029/6/1 | 1.924 | 34 |
| AA(R)/(J) | 29 | 5 | 100 | 2031/6/3 | 2.402 | 41 |
| AA(R)/(J) | 30 | 7 | 100 | 2033/6/3 | 2.795 | 50 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
発行体として初となるハイブリッド債とシニア債の同時起債。2021年9月に発行した第1回劣後債を含む既発社債の償還が目的だった。「多様な商品を提供したことでニーズを捕捉し、ノンバンクセクターの最上位ネームであることも好感された」(三菱UFJMS)。その結果、ハイブリッド債は国債+98bpに着地し、800億円の約2.6倍となる2000億円超のオーダーを獲得した。3年・5年・7年債はいずれも超過需要を確保している。
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