エクサウィザーズが東証マザーズ(現グロース)へ2021年12月23日に上場してから2年が経過した。同社は、AIを活用したサービス開発による産業革新と、社会課題の解決を目指す。コンサルティング人材がクライアントのニーズを把握してプロジェクトを構築し、AIを実装するオールインワン型の「AIプラットフォーム事業」を展開。業務プロセスに簡易に導入できるAIソフトウェアを提供する「AIプロダクト事業」なども手掛ける。上場の効果や準備にまつわる事柄、今後の展望などを春田真代表取締役社長に聞いた。
*この記事は全文お読みいただけます。
こちらからダウンロードしてください(PDF)。
このほかの新規上場企業の定点観測記事はこちら
よく読まれている記事
- 2023年6月9日 味の素:勝ち組のSLB、花王の2つ前
- 2022年6月27日 上場会見:坪田ラボ<4890>の坪田社長、 パイプラインに寄り添う
- 2024年2月22日 北陸電力17年債:電発19年マイナス3bp
- 2024年3月26日 電発が10年GBを準備
- 2023年11月29日 JICAが個人向けに5年サステナ債