
中国電力は、今年度1回目の起債で総額400億円のトランジションボンドを供給した。その手取金は、2030年度までの営業運転開始を目指す島根原子力発電所3号機の安全対策工事に関わる新規投資とリファイナンスに充当する。こうしたトランジション・ファイナンスの活用で、脱炭素に向けた投資を続けながら、高い資本収益性と安定的な財務基盤の両立に挑む。同社の取り組みについて、財務グループマネージャーの岡本志朗氏と副長の小林徹也氏、担当副長の北野咲美氏、原田直樹氏に話を聞いた。
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