
3日、九州電力の2本立て債(A+:R&I/AA:JCR/A3:ムーディーズ、総額350億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 535 | 7 | 150 | 2032/10/25 | 1.858 | 44 | 日興/大和/野村/三菱/みずほ |
| 536 | 10 | 200 | 2035/10/25 | 2.231 | 56 | 日興/大和/三菱/岡三/東海東京 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
複数の大型案件が並走するなか、大口先の目線に沿った運営で7年債が150億円、10年債が200億円への増額を実現した。スプレッドは両年限ともに同格の先行銘柄から3bpタイトに仕上がっており、水準と需要を両立した。7月の6年債に続く登場だが、10年債は5月、7年債は昨年8月以来。
よく読まれている記事
2025年11月28日 九電5年債:A+・+30bpシリーズ第3弾
2025年11月25日 九電が5年債を準備
2025年9月30日 九電が7年・10年債を準備
2025年9月3日 九電ユーロドル債:中国電に続く10年、1年前と同じ+95bp
2025年7月8日 九電6年債:5月と同じ+44bpで150億円