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3日の3年地方債:+8bpを維持も実勢は拡大

大洗磯前神社(茨城県大洗町、2018年12月24日)

3日の地方債市場では3銘柄の3年債が条件決定した。以下は案件レビュー。

発行体 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 対カーブ
茨城県 3 100 29/07/31 1.652 10 8
静岡県 3 300 29/06/20 1.632 8 8
福岡県 3 100 29/06/20 1.632 8 8

発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp

同日に条件決定した10年債と5年債がそれぞれ2bp、3bpワイド化したのに対し、3年債は先行銘柄と同じ国債カーブ+8bpを維持した。静岡県債が人気化し、茨城県債と福岡県債も超過需要を集めた。ただ、市場関係者からは「セカンダリーではバルク売りによって中期年限の在庫が積み上がっており、実勢が+14bpほどに広がって+8bpが割高となってしまった」、「金利変動の悪影響が及んでおり、3年債も安泰ではない」との指摘が出ている。

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