
3日の地方債市場では3銘柄の3年債が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 発行体 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 対カーブ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 茨城県 | 3 | 100 | 29/07/31 | 1.652 | 10 | 8 |
| 静岡県 | 3 | 300 | 29/06/20 | 1.632 | 8 | 8 |
| 福岡県 | 3 | 100 | 29/06/20 | 1.632 | 8 | 8 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債・カーブ:+bp
同日に条件決定した10年債と5年債がそれぞれ2bp、3bpワイド化したのに対し、3年債は先行銘柄と同じ国債カーブ+8bpを維持した。静岡県債が人気化し、茨城県債と福岡県債も超過需要を集めた。ただ、市場関係者からは「セカンダリーではバルク売りによって中期年限の在庫が積み上がっており、実勢が+14bpほどに広がって+8bpが割高となってしまった」、「金利変動の悪影響が及んでおり、3年債も安泰ではない」との指摘が出ている。
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