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BPCE債:プライス追求、4NC3が人気

ガニエル宮(フランス・パリ、2014年8月21日)

2日、BPCEの6本立て債(総額760億円、ブックランナー:大和/三菱/みずほ/ナティクシス/野村)が条件決定した。以下は案件レビュー。

格付け 回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対MS
A+(R)/(S)/(F)/A2(M) 45 3 65 2029/7/9 2.039 42
A+(R)/(S)/(F)/A2(M) 46 5 125 2031/7/9 2.588 65
A+(R)/(S)/(F)/A2(M) 10 5変動 83 2031/7/9 TONA+65
A(R)/(F)/Baa1(M)/BBB+(S) 32 4NC3 334 2030/7/9 2.369 75
A(R)/(F)/Baa1(M)/BBB+(S) 33 6NC5 31 2032/7/9 2.788 85
A(R)/(F)/Baa1(M)/BBB+(S) 34 11NC10 122 2037/7/9 3.598 105

発行額:億円/表面利率:%/対MS:+bp

量よりプライスを重視したディール。発行体のユーロ建て債への上乗せを抑えつつ、総額760億円を調達した。昨年12月の前回債で需要が5年変動利付債に集中したが、今回は4NC3債が注目され、全体の4割強となる334億円のオーダーを集めた。「短めの年限でありながら、MS+75bpにスプレッド妙味が見いだされた」(三菱UFJMS)。

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