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ひろぎんHD5年債:16年ぶりの地銀シニア、増額後の4.4倍

ひろぎんホールディングス傘下の広島銀行

28日、ひろぎんホールディングスの2本立て5年債(A+:R&I/AA-:JCR、総額300億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債 主幹事
1 5 200 2030/12/5 1.721 38 日興/野村/みずほ/大和
2※ 5 100 2030/12/11 1.721 38 日興/野村/大和

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
※個人向け

地銀による機関投資家向け円建てシニア債は、2009年10月のふくおかフィナンシャルグループ5年債以来16年ぶり。抜群の希少性とネームへの好感がガイダンスの切り下げとマーケティングレンジの下限寄りでの着地につながり、ホールセール債の需要は増額後の200億円に対して約4.4倍という人気ぶりとなった。リテール債と合わせて総額300億円のディール。「金利のある世界に移行したところで、地銀シニア債市場の再開を告げるシンボリックな案件となった」(SMBC日興)。

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