
29日、商船三井の2本立て債(A+:JCR、総額1150億円)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 | 主幹事 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30 | 3 | 700 | 2028/9/4 | 1.454 | 49 | みずほ/野村/大和/日興 |
| 31 | 5 | 450 | 2030/9/4 | 1.736 | 58 | 野村/みずほ/大和/日興 |
発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp
3年債の700億円を軸に総額1150億円のディールに仕上げ、国内の海運セクターとして初となる1000億円超の大型案件を実現した。業績の浮き沈みが激しい業界ではあるものの、積極的なIRと発行額に見合った水準の設定で投資家の買いを惹きつけた。1月の5年債に続く登場だが、3年債は2012年7月以来13年1ヵ月ぶり。
よく読まれている記事
2025年11月21日 ユナイテッド・アーバン投資法人<8960>:6年ぶり、プレミアム増資の安心感
2025年12月18日 三菱地所、劣後債を準備
2025年7月9日 ダイドーGHD5年債:高い希少性と知名度、+60bp以上が刺さる
2024年7月30日 上場会見:Liberaware<218A>の閔代表、既存建築のBIM化を開拓
2025年8月29日 北陸電力:久々の機関投資家向け5年債、50億円で沖縄電並み