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パナソニックHD2本立て債:常連の登場、2年債は14年ぶり

パナソニックリビングショウルーム(2019年11月4日、横浜市神奈川区)

11日、パナソニックホールディングスの2本立て債(A:R&I、総額550億円、主幹事:SMBC日興/みずほ/三菱UFJモルガン・スタンレー)が条件決定した。以下は案件レビュー。

回号 年限 発行額 償還日 表面利率 対国債
31 2 400 27/07/16 1.096 36
32 5 150 30/07/17 1.434 42

発行額:億円/表面利率:%/対国債:+bp

2023年から毎年、昨年度は2本立てを2回供給し、今回は2月に続く登場。社債市場の常連となっており、「投資家との良好なコミュニケーション」(SMBC日興)の下で起債した。2年債は2011年3月のパナソニック債以来とみられる。400億円の2年債を国債+36bpで、150億円の5年債を+42bpに仕上げ、それぞれ約1.7倍、約1.3倍の需要を集めた。6月26日にアナウンスし、7月3日にサウンディングを始めた。POT方式で運営し、アカウントXと自己ブックは出ていない。

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