25日、ホンダの3本立てグローバルドル債(SEC登録、A3:ムーディーズ/A-:S&P、総額30億ドル、ブックランナー:JPM/SMBC日興/シティ)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対米国債 |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 7億ドル | 28/7/8 | 4.436% | +70bp |
| 5 | 13億ドル | 30/7/8 | 4.688% | +85bp |
| 10 | 10億ドル | 35/7/8 | 5.3375 | +105bp |

発行体にとって2022年3月の3本立てグリーンボンド(SEC登録、総額27.5億ドル、3年・5年・10年、ブックランナー:JPM/BofA/シティ/MS)以来3年3ヵ月ぶりのドル建てでの起債。電気自動車(EV)の戦略見直しに対応し、今回は通常債3本とした。イスラエル・イラン両国が停戦に合意したことを受けてセンチメントが回復したところで、前日のトヨタ自動車3本立てサステナビリティボンド(同、A1:ムーディーズ/A+:S&P、総額15億ドル、同:JPM/BofA/MS/野村/シティ)に続き、同債の総額15億ドルの倍となる30億ドルのディールとなった。
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