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農林中金ドル債:上向きのクレジットがサポート

1日、農林中央金庫の2本立てグローバルドル債(A1:ムーディーズ/A:S&P、総額10億ドル、ブックランナー:JPM/シティ/みずほ)が条件決定した。以下は案件レビュー。

年限 発行額 償還日 表面利率 対米国債
5GB 5億ドル 31/9/9 5.487% +93bp
10 5億ドル 36/9/9 5.950% +115bp

発行額:億円

農林中金が入居するOtemachi Oneタワー(2020年12月17日、東京・大手町)

各5億ドルの5年グリーンボンド(GB)を米国債+93bp、10年債を+115bpに仕上げ、総額49億ドル超のオーダーを取り込んだ。ボラティリティが高いなかで、5年GBはラベル付きであることが好感され、「数ベーシスのグリーニアムを達成」(みずほ)している。イニシャルプライスソーツ(IPT)からの引き下げ幅は25~27bpだった。

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