
3日、NANKAIの2本立て債(A:R&I/JCR、総額200億円、主幹事:野村/大和/三菱UFJMS)が条件決定した。以下は案件レビュー。
| 回号 | 年限 | 発行額 | 償還日 | 表面利率 | 対国債 |
|---|---|---|---|---|---|
| 55 | 10 | 100 | 36/9/9 | 3.407% | +47bp |
| 56 | 3 | 100 | 29/9/7 | 2.375% | +36bp |
発行額:億円

今年4月1日に新たな商号に変更。NANKAIとして初の起債だが、回号は南海電気鉄道時代のものを引き継ぎ、10年債が第55回、3年債が第56回となっている。3年債が先行してマーケティングを行い、プライシング前日に10年債が加わり、各100億円の2本立て債に仕上がった。それぞれ国債+36bp、+47bpで条件決定している。両年限ともPOT方式で運営し、アカウントX・自己ブックはゼロだった。
よく読まれている記事
2026年8月18日 NANKAIが3年債を準備
2026年9月3日 光通信4年・7年債:タイト化して2倍
2026年9月3日 商船三井が起債を準備
2026年8月31日 セイコーエプソンが5年GBを準備
2026年8月28日 川崎汽船5年債:同じスプレッドで額3倍超