eWeLLが、東証グロースへ2022年9月16日に上場してから2年が経った。主力SaaSサービスである訪問看護ステーション向け電子カルテ「iBow」をサブスクリプションで提供し、事業の効率化を支援する。全国で5万2000人以上の看護師などが日々の業務に用い、延べ65万人以上の在宅患者の療養を支える。勤怠システムやステーション用レセプトシステムなどに加え、生成AIを使う「AI訪問看護計画」など新しい機能を継続的に追加する。さらに、事務管理代行のBPOサービスも手掛ける。上場の効果や準備、今後の展望などを中野剛人社長に聞いた。
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