29日、アイ・グリッド・ソリューションズが東証グロース市場に上場した。公開価格の770円を23.77%上回る953円の初値を付け、830円で引けた。秋田智一社長が東京証券取引所で上場会見を行った。

―株価の受け止めは
スタートラインとしては非常に良い評価をしてもらったと思う。株主からの期待でもあるので、今後も企業価値の向上に努めていきたい。
―上場の目的と、このタイミングに上場した理由は
気候危機と言われている状況で、GXは将来的なものではなく、喫緊のテーマにどんどんなってきている。我々が取り組んでいるビジネスモデルは、もう少し広く認知してもらう必要があるといった意味で今のタイミングだ。
事業の成長におけるアセットの取得を含め、太陽光発電設備への投資もしかり、余剰循環のスキームは蓄電池の制御など、プラットフォームの機能向上を図っていかなければならないので、システムへの開発投資と人材投資を、上場を機に強化することによって、成長のスピードを上げていきたいのが目的だ。
―3年後や5年後など中長期でどれぐらいの売上高や利益水準を目指しているか
しかるべきタイミングで発表したい。2027年6月期で公表している計画をまずは達成する。
[キャピタルアイ・ニュース 北谷 梨夏]
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